山本秀世

山本秀世

山本秀世(やまもと ひでよ)とは、日本の男性アニメーション演出家、アニメーション監督。プロダクション I.G、ビィートレインを経てフリーランスとして活動しているが、アニメーション制作会社M.S.Cのスタッフ紹介にも名を連ねている。業界内やファンからの愛称は「ボブさん」。
1992年より放送を開始した『クレヨンしんちゃん』や、1997年公開の映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air』などで制作進行としてキャリアをスタートさせた。その後、『メダロット』において演出助手を経験し演出家に転向。以降、数多くの作品で絵コンテや演出を担当し、キャリアを重ねていく。
2012年に放送されたテレビアニメ『新テニスの王子様』で自身初の監督に抜擢され、全話の絵コンテやオープニング・エンディングの演出などを統括した。翌2013年からは『ストライク・ザ・ブラッド』シリーズの監督を務め、テレビアニメ版のみならず長年にわたり展開されたOVAシリーズすべての監督を担当し、自身の代表作とした。
その後も『Code:Realize 〜創世の姫君〜』(2017年)、『魔法少女特殊戦あすか』(2019年)、『スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH』(2019年)などで監督に就任し、いずれの作品でも自ら多くの話数の絵コンテ・演出を兼任するなど精力的な制作姿勢を見せている。
監督業以外での実績も豊富であり、『NOIR』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『交響詩篇エウレカセブン』『DARKER THAN BLACK』シリーズ、『とらドラ!』『BLEACH』『進撃の巨人』など、数々のヒット作や実力派作品において重要なエピソードの絵コンテ・演出を手がけている。

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