長沼範裕

長沼範裕

長沼範裕(ながぬま のりひろ)とは、日本のアニメーション演出家、アニメーション監督である。日本アニメーション出身。
演出の先輩にあたる鏑木ひろとともに作品へ参加することが多く、Production I.GやWIT STUDIOが制作する作品を中心に、監督や副監督を務めている。2023年から2024年にかけて放送されたテレビアニメ『薬屋のひとりごと』では監督とシリーズ構成を務め、2025年放送の第2期では総監督およびシリーズ構成を兼任するなど、ヒット作の主要スタッフとして活躍している。
経歴としては、1990年代中頃から『ちびまる子ちゃん(第2期)』などの動画担当としてキャリアをスタートさせた。その後、原画や作画監督を経験した後に演出へと転向し、数々の作品で絵コンテや演出を手がけるようになる。『君に届け』シリーズや『となりの怪物くん』、『鬼灯の冷徹』といった作品では助監督や副監督として作品の土台を支えた。2010年のイベント上映アニメ『ひよ恋』で初めて監督を務めた後、2015年の『劇場版 弱虫ペダル』で長編映画の監督デビューを果たす。その後、アニメーション制作会社WIT STUDIOが手がけた大作『魔法使いの嫁』のOVAおよびテレビアニメシリーズにおいて監督とシリーズ構成を務め、確固たる地位を築いた。

長沼範裕のレビュー・評価・感想