陣内孝則

陣内孝則

陣内孝則(じんない たかのり)とは、日本の俳優、ミュージシャン、タレント、司会者、映画監督である。福岡県大川市出身。1958年〈昭和33年〉8月12日生まれ。実家は大規模な木工所を営む大所帯だった。
佐賀大学教育学部附属中学校から西南学院高等学校へ進学し、高校時代から伝説的ロックバンド「ザ・ロッカーズ」のボーカルとして活動を始めた。5年間のアマチュア活動を経て1980年にメジャーデビューを果たしたが、1982年にバンドは解散した。1982年の映画『爆裂都市 BURST CITY』で俳優デビューを飾り、バンド解散後に本格的に役者へ転向すると、浅野ゆう子らと共にトレンディドラマのブームを牽引し一躍スターダムにのし上がった。1987年には主演映画『ちょうちん』での卓越した演技が評価され、ブルーリボン賞および報知映画賞の主演男優賞を受賞、さらに映画『疵』などで日本アカデミー賞優秀主演男優賞にも輝いた。コミカルな役から重厚な悪役、父親役までこなす演技派として数多くのドラマや映画に出演し続ける一方で、ひょうきんな人柄を活かしてバラエティ番組や司会業でもお茶の間に親しまれている。また、自身の若き日を描いた『ROCKERS』をはじめ、『スマイル 聖夜の奇跡』『幸福のアリバイ〜Picture〜』といった映画の監督も務め、マルチな才能を発揮している。2025年には第23回グッドエイジャー賞を受賞した。

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