デビデビ~DEVIL&DEVIL~

デビデビ~DEVIL&DEVIL~

『デビデビ~DEVIL&DEVIL~』とは、『週刊少年サンデー』にて1997年41号から2000年40号まで連載された、三好雄己による日本の漫画作品である。単行本は全15巻。
魔界で長きにわたりライバル関係にあった悪魔のソードと天使のイオスは、101回目の決闘の最中に相打ちとなり、致命傷を負った状態で人間界へと転落する。2人は生き延びるために人間の肉体へと憑依するが、偶然にも双子の兄弟である天野神無と天野双魔の身体であった。しかも、悪魔のソードは大人しい弟の双魔に、天使のイオスは不良の兄である神無にと、それぞれ自身の本性とは真逆の性格を持つ宿主を選んでしまう。本来は相容れない存在である悪魔と天使が、不本意ながらも元の身体を取り戻すために協力関係を結び、次々と襲いかかる魔物たちとの戦いに身を投じていく姿が描かれる。
本作は憑依や入れ替わり、悪魔と天使の対立、正反対の双子、魔術、格闘技といった少年漫画特有のファンタジー要素やアクション要素がふんだんに盛り込まれた作風が特徴となっている。

デビデビ~DEVIL&DEVIL~のレビュー・評価・感想

デビデビ~DEVIL&DEVIL~
6

総合的には良い作品

『デビデビ~DEVIL&DEVIL~』は三好雄己の漫画で、週間少年サンデーにて1997年に掲載されていた。
簡単に内容を説明すると、天使と悪魔の争いで相打ちになり、天使が主人公の兄に、悪魔が主人公(弟)に憑依することになり、力を取り戻すため色々な試練を乗り越えていくバトル漫画である。

キャラデザインは嫌いじゃないし女の子は可愛い子が多いが、性格が嫌いなキャラが多々いるのが難点である。
ストーリーの前半は王道的なストーリーで良かったが、後半がグダグダしているのが悩みどころ。
嫌いなキャラは主人公の幼馴染(メインヒロイン)なのだが、まず性格がうっとうしい感じで、主人公の世話を焼くのは良いが足を引っ張たりトラブルに巻き込まれたりしており、話の展開の面白みを削っている要因を占めている。
ライバル(天使)も、一見さわやか青年的性格だが時折めんどくさく、融通が利かない、暗くなる、というところもあり好きにはなれないキャラだ。
主人公は脳筋バカで力押し系で戦闘も派手だし、とても好印象である。技も好きだし個人的にはおススメのキャラクターである。
あと、お色気シーンも多々あるので、そこもお勧めだ。

総合的評価で言うなら面白い。
ネカフェとかで読む分にはお勧めなので、是非ぜひご覧あれ。