モモウメ

モモウメ

『モモウメ』とは、2018年よりYouTubeやTikTokなどのSNSプラットフォームを中心に配信されている日本のショートアニメ作品である。
本作は、働く人々の日々の日常に潜むさまざまな「あるある」をコミカルに描き出す一話完結型のショートコメディである。プロデューサーの内田真之介がキュービック社において、薬剤師の転職メディア向けプロモーションとして2018年に制作した『モモウメ(薬剤師篇)』が作品の原点となった。以降、多様な職種で働く人々の悩みを解決し元気にしたいという意図から、実際に各職業の従事者へのヒアリングを重ねて制作された「いろんな職業篇」を展開。2019年からは、新人のOLである「モモちゃん」と、職場のベテランOL「ウメさん」の2人が勤務するオフィスを舞台に、給湯室などでの軽妙な会話劇が繰り広げられる「OL編」の配信がスタートし、これが作品の看板シリーズとなった。
2021年6月30日には、初のパッケージメディアとなるBlu-ray&CD『今日も給湯室がすごいことになってますよw』が発売された。同年7月からは、オフィスのリフォームという体裁で「OL編」に区切りを付け、過去にTikTokで好評を博した「JK編」をベースに世界観をさらに深めた新シリーズ「学園編」へと突入した。制作体制においては、2021年8月より大きな刷新が行われ、それまで監督・脚本・声優を兼任していた株式会社ファニムビの中道一将ら舞台演劇経験者のスタッフ陣から、キュービックの水口達己が監督・脚本を引き継ぎ、アフレコには現役のプロ声優陣が起用されることとなった。なお、ユニバーサルホームとコラボレーションした動画が「2021年度ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のフィルム部門でシルバーを受賞するなど商業的・芸術的にも高い評価を得た。
2021年9月からは、伊藤沙莉(モモちゃん役)と江口のりこ(ウメさん役)のダブル主演による実写Webドラマとして実写化された。動画配信サービス「Hulu」にて毎週金曜日に先行配信(全20話・40エピソード)されたほか、日本テレビの地上波でも毎週日曜日に1エピソードずつ全10話が放送された。地上波放送の後半においては、バラエティ番組『東京03とスタア』内のミニコーナーとして組み込まれる形で放送を継続した。

モモウメのレビュー・評価・感想

モモウメ
10

じわる笑い持続

YOUTUBEのアニメなのですが、数日に一作、新作が上がります。一度見ると、じわじわと笑いが持続して、ふとした時に思い出して笑いが込み上げてきてしまうくらい笑いが持続します。モモさんとウメさんと言う、年齢差がある女性二人のやり取りを面白おかしく描いた作品なのですが、その舞台が、JKバージョン(モモちゃんのみ出演)、薬剤師バージョン、OLバージョンとあり、中でもお勧めなのがOLバージョンです。社内でのあるあるネタを二人のやり取りで面白く再現していくのですが、その中に出てくる歌ネタがとにかく笑える、そしてつい歌いたくなる、そして常に口ずさんでしまう。と、中毒性のあるアニメです。モモちゃんは若いOL、ウメさんはベテランOLの設定なのですが、二人のやり取りは時に面白く、時に厳しく、時にほっこりと自分の日常の出来事となぜかリンクしてしまうような話題が多く、OLではない人も思い切り笑って、共感して、発散して楽しめる事間違いなしです。その他に登場する人物の一人一人のキャラがとても濃いのも、面白いポイントです。人気過ぎて今ではお店でコラボグッズが売られているほど、面白キャラが勢ぞろいのアニメです。短編がいくつもあるアニメなので、好きな回を何度もに直したりと、長く気軽に楽しめる為おすすめです。