Respawn Entertainment / リスポーン・エンターテインメント

Respawn Entertainment / リスポーン・エンターテインメント

Respawn Entertainment(リスポーン・エンターテインメント)とは、アメリカ合衆国カリフォルニア州ビバリーヒルズに拠点を置くコンピュータゲーム開発企業である。元Infinity Wardの共同創設者であるジェイソン・ウェストとヴィンス・ザンペラによって2010年に設立され、2017年12月1日にエレクトロニック・アーツ(EA)の完全子会社となった。
創業のきっかけは、大手パブリッシャーであるアクティビジョンによるInfinity Ward首脳人事への介入に端を発している。2010年3月1日、アクティビジョンは契約違反や業務命令違反を理由に、同スタジオの幹部であったウェストとザンペラを電撃解雇した。この騒動を経て、同年4月12日に両名は新スタジオ「Respawn Entertainment」の設立を発表。独立にあたり、EAパートナーズプログラムを通じてエレクトロニック・アーツからの資金提供を獲得した。この新スタジオ設立に伴い、古巣であるInfinity Wardからは全従業員46人のうち38人が辞職し、同社へ移籍・合流した。その後、2017年11月にエレクトロニック・アーツが1億5100万ドルの現金と最大1億6400万ドルの株式をもって買収することを発表し、同年12月に手続きが完了した
開発実績としては、独自のSF世界観と軽快なアクションを融合させた『タイタンフォール』シリーズで鮮烈なデビューを果たした。2019年には同シリーズの世界観をベースにしたバトルロイヤルゲーム『エーペックスレジェンズ』をリリースし、世界的な大ヒットを記録。同年にはアクションアドベンチャー『スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー』、2023年にはその続編となる『スター・ウォーズ ジェダイ:サバイバー』を手掛け、AAAタイトルの開発スタジオとしての地位を確固たるものにしている。そのほか、VR作品『メダル・オブ・オナー アバーブアンドビヨンド』や、他社との共同開発によるモバイル向けタイトルの展開など、多岐にわたるプラットフォームで作品を発表している。

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