前田航基

前田航基

前田航基(まえだ こうき)とは、日本のお笑いタレント、俳優である。大阪府吹田市出身。1998年12月13日生まれ。実弟の前田旺志郎とお笑いコンビ「まえだまえだ」を結成し、ツッコミ担当として幼少期からバラエティ番組などで広く活躍。コンビとして松竹芸能および松竹エンタテインメントに所属していたが、2026年3月末に同事務所を退所した。
子役時代から演技のセンスを開花させており、兄弟で主演を務めた是枝裕和監督の映画『奇跡』(2011年)での大迫航一役は国内外で高い評価を受けた。さらに映画『ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判』(2015年)の野田健一役での繊細な演技で役者としての実力を強く印象づけ、その後も『ハルチカ』や『任侠学園』など数々の映画に出演。2024年には映画『フィリピンパブ嬢の社会学』で単独初主演を飾り、実在の人物をモデルにした主人公・中島翔太役を熱演した。
テレビドラマにおいても確固たる地位を築いており、NHK連続テレビ小説には『てっぱん』(2010年)と、幼馴染の青年・後藤三生役を好演して話題を呼んだ『おかえりモネ』(2021年)の2作に出演した。また、大河ドラマ『平清盛』や『おんな城主 直虎』への出演、さらにドラマ『べしゃり暮らし』の梅垣望役など、その親しみやすいキャラクターと確かな演技力で幅広い役柄を体現している。

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