青木柚
青木柚(あおき ゆず)とは、日本の俳優である。神奈川県出身。2001年2月4日生まれ。2010年に劇団ひまわりへ所属し、子役として芸能活動を開始した。約9年間にわたり同劇団で経験を積んだのち、2019年4月末に退団。その後、2021年1月1日付で実力派俳優が多く籍を置くユマニテへの所属が発表された。
子役時代から数々の映像作品に出演していたが、本人がターニングポイントとして挙げる映画『14の夜』(2016年)や、瑞々しいアンサンブルが話題を呼んだ映画『アイスと雨音』(2018年)などで頭角を現す。2018年には主演映画『暁闇』での演技が評価され、「MOOSIC LAB 2018」男優賞を受賞。さらに2021年には、ウエダアツシ監督の映画『うみべの女の子』で石川瑠華とともにダブル主演を務め、思春期の繊細かつ過激な衝動を抱える少年・磯辺恵介役を体当たりで熱演し、大きな注目を集めた。その後も映画『はだかのゆめ』や『神回』、『まなみ100%』など数々の作品で主演を務めているほか、新海誠監督の名作アニメを実写化した映画『秒速5センチメートル』(2025年公開)では高校時代の主人公・遠野貴樹役に抜擢されている。
テレビドラマにおける活躍も目覚ましく、2021年のNHK総合のよるドラ『きれいのくに』や、同年度後期のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で一躍全国的な知名度を獲得した。その他、ドラマ『往生際の意味を知れ!』や『笑うマトリョーシカ』、『じゃあ、あんたが作ってみろよ』、舞台『ピーターとアリス』でのピーター・パン役など、確かな演技力を武器に多方面で第一線に立ち続けている。
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