エイプ(ゲーム会社) / APE(ゲーム会社)

エイプ(ゲーム会社) / APE(ゲーム会社)

株式会社エイプ(英: APE Inc.)とは、ゲームをはじめとするコンテンツの知的財産権管理を主な事業とする日本の企業。株式会社ほぼ日および任天堂株式会社の関連会社(持分法非適用関連会社)である。
1989年3月、ゲームソフト『MOTHER』の企画開発を行うために、東京糸井重里事務所(現:ほぼ日)と任天堂が共同で設立した。後にゲームクリエイターの石原恒和が同社から独立し、クリーチャーズを設立している。自社で開発に携わった『MOTHER』および『MOTHER2 ギーグの逆襲』の知的財産権を所有しており、同作の主人公であるネスが登場する『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズや、amiibo「ネス」などの関連商品には、権利表記として「©APE Inc.」が明記されている。また、かつては任天堂の公式攻略本である「任天堂公式ガイドブック」シリーズの編集や監修業務も手がけていた。
ゲーム開発においては、ファミリーコンピュータ用の初代『MOTHER』をパックスソフトニカと共同開発して任天堂から発売し、約40万本のヒットを記録した。その後も『けろけろけろっぴの大冒険』や『モノポリー』、ハル研究所と共同開発し約81万本のセールスを記録したスーパーファミコン用の傑作ロールプレイングゲーム『MOTHER2 ギーグの逆襲』など、多彩なタイトルを世に送り出した。さらにジュピターとの共同開発による『マリオのピクロス』『タモリのピクロス』『マリオのスーパーピクロス』といったパズルゲームの創出にも貢献したほか、2003年にはゲームボーイアドバンス用ソフトとして過去作を移植した『MOTHER1+2』が発売され、約28万本の売上を記録するなど、任天堂のゲーム史において極めて重要な役割を果たした。

エイプ(ゲーム会社) / APE(ゲーム会社)のレビュー・評価・感想