Magica Quartet
Magica Quartet(マギカカルテット)とは、テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』をはじめとする、同シリーズ作品の「原作」としてクレジットされている日本の共同筆名(合同名義)である。本名義は、アニメーション監督の新房昭之(しんぼう あきゆき)、シナリオライターの虚淵玄(うろぶち げん)、漫画家・イラストレーターの蒼樹うめ(あおき うめ)、およびアニメーション制作会社であるシャフトの四者で構成されている。
作品のメディア展開やインタビューなどにおいて、表舞台に出る役割は主に脚本担当の虚淵玄が担うことが多い。これは2000年代後半以降の新房監督や蒼樹うめ、さらには作中の異空間設計を手がける劇団イヌカレー、放送当時主題歌を担当したアーティストのClariS(2011年当時)など、主要スタッフ陣の多くが顔写真を公開しない方針をとっていたことに起因しており、こうした「本来の意味で顔が見えない」匿名性の高い制作体制が、同シリーズ独自の作風や世界観を形成する一因となっている。
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