相武紗季
相武 紗季(あいぶ さき)とは、日本の女優。兵庫県宝塚市出身、1985年6月20日生まれ。家族は元アメリカンフットボール選手の父、宝塚歌劇団卒業生である朱穂芽美を母に持ち、姉は元宝塚歌劇団星組娘役の音花ゆりである。
中学から高校2年生まで雲雀丘学園中学校・高等学校に通学し、夏の高校野球PR女子高生に選ばれた幼馴染の木南晴夏を見たことをきっかけに高校野球に夢中になり、高校球児に会いたいという思いから2002年に朝日放送の「夏の高校野球PR女子高生」に応募、約1000人の中から選出された。このPRビデオを地元に帰省中だったマネージャーが目にしたことでスカウトされ、芸能活動のために上京した。
2003年にフジテレビのドラマ『WATER BOYS』で女優デビューを果たす。2004年からは「ミスタードーナツ」のCMに出演し、タカアンドトシとのコミカルな掛け合いで大きな話題を集めた。女優業では、ABCテレビ『17才夏。〜屋上ガールズ〜』や日本テレビのシナリオ登竜門大賞受賞作『なつのひかり。』などの単発ドラマで主役を経験したのち、NHK総合のよるドラシリーズ最終作『どんまい!』で連続ドラマ初主演を飾る。以降は「タレントCM起用社数ランキング」の常連となった。また、演技を学んでいたアクターズクリニックで映画監督の塩屋俊の目に留まり、映画『ビートキッズ』で初のヒロイン役に抜擢された。
2005年には『まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん』や『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』などのアニメ映画に声優として出演し、ヒロイン役などを務めた。2010年には演劇集団Piperの公演『THE LEFT STUFF』で舞台に初出演。2013年1月1日にはフジテレビの『〜感動の神対応バラエティ〜おお!Myゴッド』で初の番組司会を担当した。
同年4月から8月にかけてアメリカへ語学留学に立ち、当初はサンフランシスコ、のちにボストンへ滞在した。帰国後の9月11日にジレットの新製品発売記念イベントで活動を再開し、10月からはフジテレビのテレビドラマ『ミス・パイロット』に出演した。2026年5月7日には、第18回ベストマザー賞の俳優部門を受賞している。
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