下川香苗
下川 香苗(しもかわ かなえ)とは、日本の小説家である。1964年に岐阜県で生まれ、1984年に「桜色の季節」で第3回COBALT短編小説新人賞に入賞してデビューを果たした。初期には『夕やけ色のラブレター』や『虹いろイヤリング』といった「〜いろ」を冠したオリジナル小説や、ポプラ社から刊行された『初恋シリーズ』などを精力的に発表。その後も恋愛アンソロジーへの参加や児童向けの学習漫画の執筆など多岐にわたる活動を展開した。
また、少女漫画のノベライズを数多く手がけていることでも知られ、矢沢あい原作の『天使なんかじゃない』や『ご近所物語』、一条ゆかり原作の『有閑倶楽部』、椎名軽穂原作の『君に届け』シリーズなど、数々の人気作を小説化している。さらに、映画化された『NANA』や『花より男子F』、テレビドラマ化された『ハチミツとクローバー』といった映像化作品のノベライズ本も多数出版している。
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