スティーヴン・ソダーバーグ / Steven Soderbergh

スティーヴン・ソダーバーグ / Steven Soderbergh

スティーヴン・ソダーバーグ(Steven Soderbergh)とは、アメリカ合衆国の映画監督、脚本家、プロデューサーである。1963年1月14日生まれ、ジョージア州アトランタ出身。
高校生の頃から映画制作を始め、卒業後はハリウッドでフリーランスの編集者として働いたのち、再びルイジアナへ戻り制作活動を続けた。1986年にロックバンド「イエス」のコンサートフィルム『9012ライブ』を撮影して高い評価を得る。1989年に26歳の若さで初めて監督した長編映画『セックスと嘘とビデオテープ』でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞し、鮮烈なデビューを飾った。その後は商業的低迷が続いたが、1998年の『アウト・オブ・サイト』の成功で復活。2000年には『エリン・ブロコビッチ』と『トラフィック』でアカデミー監督賞にダブルノミネートされ、後者で監督賞を受賞した。翌2001年の『オーシャンズ11』では豪華キャストを揃えて世界的な大ヒットを記録した。
撮影監督や編集を自ら兼任することも多く、ハリウッドの組合の規定を避けるため、それぞれ父親と母親の名前にちなんだ「ピーター・アンドリューズ」「マリー・アン・バーナード」の偽名を用いてクレジットしている。
自身が監督を務めた主な作品には、デビュー作『セックスと嘘とビデオテープ』をはじめ、『KAFKA/迷宮の悪夢』、『わが街 セントルイス』、『蒼い記憶』、『スキゾポリス』、『グレイズ・アナトミー』、『アウト・オブ・サイト』、『イギリスから来た男』、『エリン・ブロコビッチ』、『トラフィック』、『オーシャンズ11』がある。さらに『フル・フロンタル』、『ソラリス』、『オーシャンズ12』、オムニバス映画『愛の神、エロス』、『Bubble/バブル』、『さらば、ベルリン』、『オーシャンズ13』、前後編からなる『チェ 28歳の革命』と『チェ 39歳 別れの手紙』、『ガールフレンド・エクスペリエンス』、『インフォーマント!』、『And Everything Is Going Fine』、『コンテイジョン』、『エージェント・マロリー』、『マジック・マイク』、『サイド・エフェクト』、『恋するリベラーチェ』も手掛けた。テレビドラマや動画配信向けの作品としては、ドラマ『The Knick/ザ・ニック』、ミニシリーズ『フル・サークル』のほか、『ローガン・ラッキー』、『アンセイン 〜狂気の真実〜』、『ハイ・フライング・バード -目指せバスケの頂点-』、『ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-』、『レット・ゼム・オール・トーク』、『クライム・ゲーム』、『KIMI/サイバー・トラップ』、『マジック・マイク ラストダンス』、『プレゼンス 存在』、『ブラックバッグ』を監督している。

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