キャビア

キャビア

株式会社キャビア(英: cavia inc.)とは、かつて存在した日本のゲーム会社である。2002年2月、徳間書店、東北新社、日本テレビ放送網、エフエム東京、三菱商事、アミューズキャピタルの6社の出資により設立された。設立時の代表取締役には、元株式会社セガ代表取締役社長でアミューズキャピタル代表取締役社長の中山隼雄が就任している。同年5月には企画を担当した『ドラマティックサッカーゲーム 日本代表選手になろう!』がエニックスより発売され、同年9月には同作の開発を担当した株式会社スカラベを子会社化、2005年3月に経営を統合した。また、2004年には元株式会社セガの石井洋児が経営する株式会社アートゥーンとの経営統合も行われている。2005年10月に旧キャビアが株式会社AQインタラクティブへ商号変更されたことに伴い、新たにソフト開発専門の連結子会社として株式会社キャビアが設立されたが、2011年4月の取締役会においてAQインタラクティブへの完全吸収が決議され、同年8月に完全吸収された。
開発および発売に携わった主なタイトルには、初期の『ドラッグオンドラグーン』や『高橋尚子のマラソンしようよ!』、『仮面ライダー 正義の系譜』などがある。その後も『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『サッカーライフ!』シリーズ、『ドラゴンボールZ 舞空闘劇』、さらに『NARUTO -ナルト- うずまき忍伝』や『ビートダウン』などの多様な作品を手がけた。2006年以降は『ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン』や『BULLET WITCH』、『ゼーガペイン XOR』、翌年には『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』や『フェイト/タイガーころしあむ』の開発を担当している。2008年以降も『Fate/unlimited codes』や『頭文字D Extreme Stage』、『KORG DS-10』、さらには『涼宮ハルヒの並列』などの話題作に携わった。2010年には『バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ』に加え、日本国内で『ニーア レプリカント』、海外で『ニーア ゲシュタルト』として発売された『ニーア』シリーズを手がけるなど、様々なプラットフォームにおいて数多くのゲームタイトルを世に送り出した。

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