打田康比古

打田康比古

打田 康比古(うちだ やすひこ)とは、日本の元俳優である。本名同じ。石川県出身。1949年〈昭和24年〉10月19日生まれ。石川県立金沢桜丘高等学校を卒業している。
金子信雄が主催する「新演劇人クラブ・マールイ」で演技を学び、俳優の松田優作とは友人関係にあった。1970年代にテレビドラマを中心に活動を展開し、1974年の毎日放送の特撮テレビ番組『仮面ライダーX』では、主人公のライバル的存在である幹部のアポロガイスト役を好演した。また、1976年にはNETの特撮テレビ番組『超神ビビューン』において、主人公メンバーの一人である渡部剛(超神ズシーン)役としてレギュラー出演を務めている。同作で共演した荒木しげるは、打田の演技について「機械的な面白い動きをする人だった」と後年に述懐している。1980年ごろには「武央 和也」の芸名を用いて活動していたが、その後は俳優業を引退した。
テレビドラマではほかに『キカイダー01』や『イナズマン』、『秘密戦隊ゴレンジャー』などの特撮作品をはじめ、昼の帯ドラマ『花王 愛の劇場 / 乱れる』や刑事ドラマ『特捜最前線』、松田優作主演の『探偵物語』、そして『ウルトラマン80』など多数の作品に出演した。

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