Wakana

Wakana

Wakana(わかな)とは、日本の女性歌手である。福岡県出身。1984年12月10日生まれ。身長は159cm。
12歳から声楽を学び、17歳より多数のクラブイベントに出演。上京後の2006年に梶浦由記のソロプロジェクト「FictionJunction」のボーカリストに抜擢され、WAKANA名義でOVA『北斗の拳 ~ユリア伝~』などの挿入歌を担当した。2007年には劇場アニメ『空の境界』の主題歌プロジェクトとしてスタートしたボーカルユニット「Kalafina」のメンバーに抜擢され、翌年1月にメジャーデビュー。圧倒的な歌唱力と透明感のある歌声で注目を集め、オリコンチャート上位の常連となるなど高い人気を博したが、2019年3月にユニットは正式に解散となった。
Kalafinaの事実上の活動休止に伴い、2018年からはソロでの音楽活動を開始。同年10月のライブにてソロデビューを発表し、2019年2月にシングル『時を越える夜に』をリリースした。同年3月には武部聡志プロデュースによる1stアルバム『Wakana』、11月にEP『アキノサクラ』、2020年2月には2ndアルバム『magic moment』を発表。コロナ禍によるイベントの延期を乗り越えながら、2020年12月にはアニメソングをクラシックアレンジで披露するコンサートを開催、2021年4月には延期されていたアルバムツアーを成功させた。2023年にはピアニストの清塚信也を迎えた楽曲を含む3rdアルバム『そのさきへ』をリリースするなど、ソロシンガーとして精力的な活動を続けている。

Wakanaのレビュー・評価・感想

Wakana
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元KalafinaメンバーWakanaのソロ活動

2019年3月に解散したKalafinaのメンバーであったWakanaがソロ活動をしており、今年春に2枚目のアルバムを出しています。1枚目のアルバム、2枚目のアルバム共に購入しています。1枚目ではKalafinaの曲を彷彿とさせる1曲目と、シングル曲の「時を越える夜に」がお気に入りです。あとの曲はKalafina時代とは違う歌謡曲っぽい曲調ですが、良曲だったと思います。2枚目のアルバムでは、全体的に統一感のある仕上がりで、1枚目の時よりもKalafinaの時の曲調に寄せたような、ファンタジックな曲調になっていると思います。しかし、Kalafinaの時にWakanaのファンであった自分としては、今回のアルバムで曲調をKalafinaに寄せてきたことはうれしいのですが、何かもう一つ、ポテンシャルが生かしきれていない感があります。思い切った美しい女神のような高音ヴォイスが魅力のWakanaです。Wakanaさん本人の意向もあるでしょうし、Kalafinaとの差別化も意識しているのだと思いますが、Kalafinaファンだったリスナーの一人としては、当時の雰囲気・歌声をまた再現してほしいと願ってしまいます。しかしWakanaのソロの1作目、2作目を通して更に進化した、Kalafina時代に匹敵する、または上回る歌声が披露されていくこともあり得ますので、そうなることを願ってこれからも応援していきます。ただ素晴らしい歌声を保つにはWakanaさん自身のコンディションが大切と思いますので、じっくりと日々を楽しみながら、活動していってほしいです。