牧野友映
牧野友映(まきの ともえ)とは、日本の女性アニメーション演出家、映画監督である。
2014年に放送されたテレビアニメ『幕末Rock』や『怪盗ジョーカー』の演出を手がけ、本格的にキャリアをスタートさせる。その後、2015年の『新あたしンち』や2016年の『昭和元禄落語心中』『坂本ですが?』などで演出や絵コンテを担当。2016年から2019年にかけて放送された『ポケットモンスター サン&ムーン』以降、ポケモンシリーズの演出や絵コンテにも継続して携わり、その確かな手腕を発揮した。さらに2017年の『王室教師ハイネ』や2018年の『鬼灯の冷徹 第弐期』『刀使ノ巫女』など、ファンタジー、コメディ、シリアスといった多種多様なジャンルで精力的に各話演出を務めた。
2020年、テレビアニメ『ネコぱら』で初めて監督(チーフディレクター)に抜擢され、原作の世界観を活かした愛らしい映像表現で高い評価を得る。同作以降は演出家として『ハイキュー!! TO THE TOP』や『裏世界ピクニック』『ミギとダリ』『MFゴースト』などのヒット作を支えつつ、監督としての手腕もさらに開花させていく。2022年には、メディアミックスプロジェクトのテレビアニメ化である『ガル学。II〜Lucky Stars〜』や『ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜』の監督を歴任する。
2024年にはNETFLIXで配信された『ライジングインパクト(シーズン2)』の監督を務めたほか、2025年には『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』や、人気シリーズの続編となる『阿波連さんははかれない season2』で監督・演出・絵コンテを兼任し、制作の核として作品を牽引した。
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