FelixFilm / フェリックスフィルム
株式会社FelixFilm(フェリックスフィルム、英: Felix Film Corporation)とは、日本のデジタルアニメーション制作会社である。東京都三鷹市に本社を置く。
2014年5月、アニメーションのグロス請けを中心に活動していた株式会社JINの代表取締役兼演出家である中智仁が、サンジゲン等で3Dラインディレクターとして数多くの作品に携わっていた田中臥竜らとともに設立。同年10月に放送を開始したテレビアニメ『大図書館の羊飼い』で、フッズエンタテインメントとの共同制作という形で元請制作を開始した。社内には作画部、3D部、制作部を擁しており、東京都三鷹市下連雀の本社(東京オフィス)のほか、3D部として武蔵野市に三鷹スタジオ、兵庫県神戸市に神戸オフィスを構える。2025年9月18日には、即戦力となる3DCGアニメーターの育成を目的に、代々木アニメーション学院との業務提携を締結するなど、教育・育成分野にも力を入れている。
設立当初から3DCG技術と2D作画を融合させた緻密な映像表現を得意としており、2020年には単独元請作品となる『ネコぱら』を制作。翌2021年にはライデンフィルムとの共同制作で『裏世界ピクニック』を手がけた。2022年には、サーキットを舞台としたオリジナルアニメ『ヘアピンダブル』や、コミカルな距離感を描いた漫画原作の『阿修羅さんははかれない』などを制作し、幅広いジャンルに対応する制作体制を確立していく。2023年には、ライトノベル原作の『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』のほか、劇中のリアルな公道レースを迫力の3DCGで再現した人気漫画原作の『MFゴースト』を制作し、大きな話題を呼んだ。
その後も、2024年の『君は冥土様。』や、画狂との共同制作による『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える』といった注目作をコンスタントに発表。2025年には『阿波連さんははかれない(season 2)』や『勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる 〜この白魔導師が規格外すぎる〜』を制作している。
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