鈴之助 / 田中鈴之助

鈴之助 / 田中鈴之助

鈴之助(すずのすけ)とは、日本の俳優である。本名および旧芸名は田中鈴之助(たなか すずのすけ)。東京都出身。1984年〈昭和59年〉4月14日生まれ。身長186cm。
1996年、映画『地獄堂霊界通信』の金森てつし役に抜擢され、主演としてデビューを飾る。以降、186cmの長身と豊かな演技力を活かし、映画やテレビドラマにおいて屈強なキャラクターからコミカルな役どころまで幅広く演じるバイプレイヤーとして活躍している。趣味にはジョギング、カラオケ、映画鑑賞を挙げており、特技は催眠術や英語の発音。
映画では、2007年公開の映画『クローズZERO』に田村忠太役で出演し、続編の『クローズZERO II』(2009年)にも同役で連続出演した。また、人気ヤンキーアクション『ガチバン』シリーズでは吉田義男役として数多くの作品に登場。そのほかにも『ROOKIES -卒業-』(2009年)、『岳-ガク-』(2011年)、『闇金ウシジマくん』(2012年)、『HK 変態仮面』(2013年)、『ぐらんぶる』(2020年)、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』(2021年)といった話題作へ立て続けに出演を重ねる。2026年4月には映画『アギト-超能力戦争-』に鬼頭春馬役で出演している。
テレビドラマにおける活躍も多岐にわたり、2005年の『ごくせん 第2シリーズ』に高山鈴之助役で出演。2008年には大ヒットドラマ『ROOKIES』に国枝役でレギュラー出演を果たした。2012年にはNHK大河ドラマ『平清盛』で平教盛役を演じ、2015年の『花留ゆ』にも出演するなど大河ドラマの舞台でも存在感を発揮。さらに、テレビ東京系の人気刑事ドラマ『駐在刑事』シリーズ(2014年 - 2023年)では池原孝夫役として長年にわたりレギュラー出演を務め、作品の顔の一人となった。
近年の出演作も非常に豊富であり、2020年のテレビドラマ版および映画版『映像研には手を出すな!』の黒田役、同年のドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』の浦部健吾役をはじめ、2021年の『君と世界が終わる日に』や『コントが始まる』、2022年の『インビジブル』『ナンバMG5』、2023年の『特捜9 season6』『ガラパゴス』、2024年の『アンメット ある脳外科医の日記』『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』など、プライム帯の連続ドラマを中心にゲスト・レギュラーを問わず多数起用されている。2026年1月からはテレビ東京のドラマ『聖ラブサバイバーズ』に田中陸役で出演するなど、映像シーンの最前線で精力的な俳優活動を続けている。

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