齋藤飛鳥
齋藤飛鳥(さいとう あすか)とは、日本のタレント、司会者、ファッションモデルであり、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーである。東京都葛飾区出身。1998年〈平成10年〉8月10日生まれ。
小学4年生の時に学校のダンス部員が踊っていた曲に興味を持ったことをきっかけにアイドルを志す。母親や知人の勧めからオーディションに応募し、2011年8月21日に乃木坂46の1期生オーディションに合格。翌2012年2月22日に1stシングル『ぐるぐるカーテン』でCDデビューを果たした。同年8月発売の3rdシングルカップリング曲「海流の島よ」で初めてセンターを務める。2015年には13thシングル『今、話したい誰かがいる』で初の「十福神」に選出。2016年6月には15thシングル『裸足でSummer』で初めてシングル表題曲のセンターに抜擢された。その後も21stシングル『ジコチューで行こう!』(2018年)や23rdシングル『Sing Out!』(2019年)などでセンターを務め、グループの中心的メンバーとして活躍した。2022年11月にグループからの卒業を発表し、同年12月の『第73回NHK紅白歌合戦』への出場をもって乃木坂46としての活動を終了。2023年5月17日・18日に東京ドームで卒業コンサートが開催された。
アイドル活動と並行して、その端正なビジュアルを生かしモデルやタレントとしても高い人気を誇る。2015年に『CUTiE』の専属モデルに起用された後、同誌の休刊に伴い『sweet』のレギュラーモデルへ移行し、連載を開始した。また、ANNA SUIの秋冬アジア圏ビジュアルモデルへの抜擢や、ラジオ番組『POP OF THE WORLD』へのレギュラー出演など多方面で活躍。2017年に発売した1st写真集『潮騒』はオリコン週間ランキングのBOOK総合・写真集部門で1位を獲得し、累計発行部数が20万部を突破する大ヒットを記録した。2018年にはメンバーで初めてドキュメンタリー番組『情熱大陸』に出演している。
女優としては、2016年のテレビドラマ『少女のみる夢』で初主演を務め、2018年公開の映画『あの頃、君を追いかけた』ではヒロイン役に抜擢。2019年にはドラマ『ザンビ』で主演を務めた。グループ卒業後は、2024年公開の映画『【推しの子】 -The Final Act-』での演技が評価され、2025年1月に「第48回日本アカデミー賞 新人俳優賞」を受賞。同年6月には地元葛飾区で開催される「全国みどりと花のフェアかつしか」の公式アンバサダーに就任し、7月からは自身初の単独冠トークバラエティ番組『齋藤飛鳥の今夜は飲んで帰ろう』の放送が開始された。
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