品川徹

品川徹

品川徹(しながわ とおる)とは、日本の俳優、声優である。北海道旭川市出身。1935年12月14日生まれ。
幼少期は内気な性格であり、中学校卒業後は家具職人の修行を積んでいたが、定時制高校へ進学した際に性格の克服を目指して演劇部へ入部した。これを機に役者を志して上京し、舞台芸術学院で3年間学んだ。1962年の同校卒業後、劇団自由劇場へ入団。1967年に演劇企画集団66への参加を経て、翌1968年には太田省吾らとともに劇団転形劇場の設立に参画した。1988年の同劇団解散以降は、舞台のみならず映画やテレビドラマなど映像分野へも本格的に活動の幅を広げ、名バイプレイヤーとして長く活躍を続けている。
テレビドラマにおける代表的な出演作には、『ラブジェネレーション』や『ドラゴン桜』、『Tomorrow〜陽はまたのぼる〜』、『夜光の階段』などがある。特に2003年のドラマ『白い巨塔』では、主人公と対立する医学部名誉教授の大河内清作役を厳格かつ重厚に演じ、大きな反響を呼んだ。映画分野においても数多くの作品に出演しており、北野武監督の映画『龍三と七人の子分たち』では主要キャストである「マック」こと早川マック役を務めるなど、独特の存在感を放つ実力派俳優として知られている。

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