ジャッキー・ウィーヴァー / Jacki Weaver
ジャクリーン・ルース・“ジャッキー”・ウィーヴァー(Jacqueline Ruth "Jacki" Weaver)とは、オーストラリア出身の女優である。1960年代より同国の映画、テレビ、舞台で幅広く活動し、2度のオーストラリア映画協会賞主演女優賞を受賞するなど、母国を代表する名優として知られる。
2010年公開の映画『アニマル・キングダム』で演じた犯罪一家の冷酷な家長役が国際的に高く評価され、60代にして初のアカデミー助演女優賞ノミネートを果たし世界的な注目を浴びた。これを機にハリウッドへ進出し、2012年の『世界にひとつのプレイブック』でも再び同賞にノミネートされるなど、北米においても確固たる地位を確立した。舞台俳優としてのキャリアも豊富で、『欲望という名の電車』や『ワーニャ伯父さん』といった古典の名作に多数出演。小柄な体躯ながら圧倒的な存在感を放つ演技が特徴であり、シリアスからコメディ、ホラーまで多岐にわたるジャンルで活躍を続けている。
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