マシュー・リス / Matthew Rhys

マシュー・リス / Matthew Rhys

マシュー・リス(Matthew Rhys)とは、ウェールズ・カーディフ出身の俳優である。1974年11月8日生まれ。ウェールズ語と英語を母国語として育ち、1996年に王立演劇学校(RADA)を卒業後、イギリスとアメリカを拠点に舞台、映画、テレビドラマと幅広く活動している。
キャリア初期にはウェールズ語映画『Bydd yn Wrol』でウェールズアカデミー賞主演男優賞を受賞し、舞台『卒業』のベンジャミン役でも高い評価を得た。世界的にその名を知らしめたのはテレビシリーズでの活躍であり、ドラマ『ブラザーズ&シスターズ』のケヴィン・ウォーカー役や、主演を務めた『ジ・アメリカンズ』のフィリップ・ジェニングス役で不動の地位を確立した。特に『ジ・アメリカンズ』では、緻密な演技が絶賛され、第70回エミー賞主演男優賞(ドラマシリーズ部門)を受賞している。
近年の代表作には、ドラマ『ペリー・メイスン』の主演や映画『幸せへのまわり道』などがある。また、俳優業のほかにもパタゴニアへの旅を綴った著書の出版や、母国ウェールズの歴史や言語に深い関心を寄せた活動を行うなど、多才な人物として知られている。

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