ヴァレリア・ゴリノ / Valeria Golino

ヴァレリア・ゴリノ / Valeria Golino

ヴァレリア・ゴリノ(Valeria Golino)とは、イタリア・ナポリ出身の女優、映画監督である。1966年10月22日生まれ。イタリア人のジャーナリストである父と、ギリシャ人の画家である母の間に生まれ、イタリア語、英語、フランス語、ギリシャ語の四ヶ国語を操る国際派として知られる。
アテネとナポリで育ち、14歳からモデルとして活動を開始した後、リーナ・ヴェルトミュラー監督に見出されて映画デビューを果たした。1986年には、映画『Storia d'amore』での演技により、演技の専門教育を受けていないながらもヴェネツィア国際映画祭女優賞を受賞するという快挙を成し遂げた。その後は活動の場をアメリカ合衆国にも広げ、1988年のヒット作『レインマン』への出演などを通じて国際的な名声を確立した。女優としてのキャリアを積む一方で映画監督としても手腕を発揮しており、カンヌ国際映画祭やヴェネツィア国際映画祭といった主要な映画祭で多くの受賞歴を誇る。2016年には第69回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門の審査員に選出されるなど、映画界において高い評価と影響力を有している。私生活においては、俳優のベニチオ・デル・トロらと4度の婚約を経験したのち、2015年にかつての婚約者であったリッカルド・スカマルチョと結婚した。

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