アクワイア

アクワイア

アクワイアとは、主に家庭用ゲームの開発などを手掛ける日本のゲーム制作会社。株式会社KADOKAWAの完全子会社として知られている。1994年に、当時大学生でのちに同社の代表取締役となる遠藤が、山本健介や土田智裕ら、高校時代の友人たちとともに前身となるゲーム開発チーム「チームアクワイア」を設立。設立当初から独自性と奇抜さを重視した制作を行っており、ソーシャルゲームやスマートフォンアプリなどの開発も行っているほか、自社で所有するモーションキャプチャースタジオ「Studio Acquire」の運営事業も行う。同スタジオは、自社で開発する3Dアクションゲームへの導入などにも利用されている。
1998年に発売された初開発担当作品『立体忍者活劇 天誅』は国内外で多くのファンを掴み、この『天誅』のヒットをきっかけに和風ゲームの開発で名を馳せるようになる。2007年には『勇者のくせになまいきだ。』のヒットで和風ゲームメーカーというイメージ脱却を果たすことにも成功し、翌2008年の『剣と魔法と学園モノ。』発売を機に、自社販売を積極的に行うようになるなど業務の幅を順調に広げている。2018年にはスクウェア・エニックスから発売された『OCTOPATH TRAVELER』が『天誅』以来20年ぶりのミリオンヒットを記録し、主要な賞レースで受賞およびノミネートされるなど高い評価を得た。また、2024年に任天堂から発売された『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』では、初めて同社と共同で制作したことでも話題となっている。

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