ポチタ

ポチタ

ポチタとは、藤本タツキによる漫画『チェンソーマン』に登場するキャラクターで、主人公・デンジの相棒である。チェンソーの悪魔で、子犬のように可愛らしい見た目だが鼻から頭部にかけてチェンソーの刃が生えている。尻尾はスターターロープ、背中とお尻にグリップが生えているのが特徴。チェンソーの部分は実際に使用することができ、尻尾を引っ張って起動させる。
瀕死状態だった時、悪魔は血を飲めば傷が治ることを知っていた幼いデンジから血を提供されて助けられる。その際、ポチタも「ポチタを助ける代わりにデンジを助ける」という契約を交わし、その後行動を共にしている。天涯孤独のデンジにとって唯一の友達であり、心の支えにもなっている。
デンジが「ゾンビの悪魔」に操られたヤクザたちに殺害されてしまった時、ポチタは再びデンジと契約、融合することでデンジを生き返らせる。ポチタの正体は地獄のヒーロー「チェンソーマン」であり、デンジはこの力を得てデビルハンターとなる。

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チェンソーマンは、藤本タツキによるダークファンタジー漫画。親の借金をヤクザに負わされたデンジが、相棒のポチタとデビルハンターを行っていたが、悪魔に騙され一度死んだことにより、デンジとポチタが融合し復活する。そして公安のデビルハンターとなり悪魔を退治していく物語である。

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