大塚茜

大塚茜

大塚 茜(おおつか あかね)とは、福岡県出身のフルート奏者である。パウエル・フルート・アカデミー講師を務め、国内外で幅広い演奏活動を展開している。
5歳よりピアノ、13歳よりフルートを始める。福岡女学院高等学校音楽科、福岡女子短期大学音楽科を卒業後、桐朋学園大学短期大学部専攻科および研究生を修了した。在学中、ボストン大学サマーコースにてドワイヤーに師事。
2005年にハンガリーのコダーイ弦楽四重奏団と共演し、2007年には日墺文化協会のガラ・コンサートに出演。2008年6月にはチェコ・フィルハーモニー六重奏団と共演した。同年8月、ルーマニア国際音楽コンクール管楽器部門にて第1位、最優秀賞、およびオーディエンス賞を受賞している。
2009年1月、紀尾井ホールにて「大塚 茜 フルートリサイタル ~Akane on Bach」を開催。同年8月には、カプースチン作曲のフルートとピアノのためのソナタを、ピアニストの川上昌裕と共に日本初演した。
2010年1月から3月にかけては、三大都市オーケストラ公演として、竹本泰蔵指揮のもと、東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団とイベールのフルート協奏曲を共演。その後は演奏活動の傍ら、後進の指導にもあたっている。

大塚茜のレビュー・評価・感想

大塚茜
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博多美人のフルート奏者

福岡県出身のフルート奏者です。
5歳からピアノを、13歳からフルートを習い始め、桐朋学園大学短期大学部専攻科及び研究生修了。
ミニアルバムを含め数作品をリリースしています。
結婚後は東京都内を生活拠点として、双子の姉妹のお子さんの面倒を見ながら精力的な音楽活動を続けています。
コンサートの演奏プログラムでフルートとピアノを1人で演奏する曲や、茜さんご本人も手を焼いた難易度の高い曲などを披露され、フルート奏者からの評価も高い演奏家です。
ステージで演奏する姿は躍動感があり音色は艶とメリハリがしっかり表現されていて、演奏技術とスキルの高さを感じ取ることができます。
終演後の懇親会では長時間ファンの方との談笑を楽しんだり、人柄の良さが伝わり好感が持てる方です。
映画音楽が好きな方で過去にリリースされたアルバムにも反映されており、昨年12月には最新アルバムをリリースされて、発売記念コンサートも無事に終えたばかりです。
ソロ活動以外にもフルート奏者だけのオーケストラ『FOJ』や数多くの演奏家と共演をされて、共演者のアルバムのレコーディングにも参加しています。
これからも益々期待が持てる演奏家の一人だと思います。