都市伝説物語 ひきこ

都市伝説物語 ひきこ

『都市伝説物語 ひきこ』(としでんせつものがたり ひきこ)とは、2008年に製作された日本の3DCGアニメホラー映画。都市伝説の怪異で、雨の日に小学生を捕まえ、引きずり回して肉塊になるまで殺害する狂気の女性「ひきこさん」を題材にしており、いじめと虐待の恨みから生まれた悲劇的な怪談をアニメーションで描いている。本作は映像クリエイターの奇志戒聖が原作・脚本・監督・CG制作のすべてを一人で担っており、「実写以上の恐怖がある」と話題になった。また、親からのネグレクトや教師のいじめ放置、子供の友達関係、自己保身などをの社会問題も多分に含んでおり、原作となった都市伝説「ひきこさん」の設定をしっかりと踏襲している。
小学3年生の少年・聡はある日、川辺で人間のようなものを引きずり回している髪の長い女を目撃する。女と目が合い、恐怖に駆られた聡はそのまま追いかけられるものの、間一髪で自宅に逃げ帰った。同じころ、聡は、自身のクラスに転校してきた少女・さと子がクラスメメイトからいじめに遭い始めていることを知る。するといじめが始まって数日後、さと子をいじめていたクラスメイトや教師たちの身に、次々と不可解な出来事が起こっていくのであった。

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