ミリセント・シモンズ / Millicent Simmonds
ミリセント・シモンズ(Millicent Simmonds)とは、アメリカ合衆国ユタ州バウンティフル出身の俳優である。2003年3月6日生まれ。生後2ヶ月の際、薬の過剰摂取により聴覚を失った。母親の勧めでアメリカ手話(ASL)を学び、3歳からろう学校の演劇クラブで活動を始めた。2017年、250人以上の応募者の中から選ばれた映画『ワンダーストラック』でスクリーンデビューを果たし、その瑞々しい演技が絶賛され、数々の若手俳優賞にノミネートされる。2018年にはジョン・クラシンスキー監督のホラー映画『クワイエット・プレイス』にて、一家の長女リーガン役に抜擢。監督の強い意向で「聴覚障害を持つ当事者」として起用された彼女は、共演者に手話を教え、自身の経験を脚本に反映させるなど作品のリアリティを支えた。続編の『クワイエット・プレイス PART II』では物語の主役として物語を牽引し、25歳以下の影響力ある才能の一人として確固たる地位を築いた。テレビドラマ『アンディ・マック』や、2023年の舞台『グレイ・ハウス』でのブロードウェイデビューなど幅広く活躍する傍ら、エンターテインメント業界における聴覚障害者の表現のあり方やアクセシビリティ向上のための提唱活動にも尽力している。
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