トーマス・ヤーン / Thomas Jahn

トーマス・ヤーン / Thomas Jahn

トーマス・ヤーン(Thomas Jahn)とは、1965年7月9日生まれのドイツ出身の映画監督、脚本家である。
1997年に監督・脚本を務めた映画『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』でデビューを飾り、同作はドイツ国内で年間興行収入第1位を記録する大ヒットとなった。死を目前にした二人の男が海を目指すこのロードムービーは、シッチェス・カタルーニャ国際映画祭での最優秀作品賞をはじめ、世界各地の映画祭で数々の賞を受賞。日本でも2009年にオリジナル脚本としてリメイク版『ヘブンズ・ドア』が製作されるなど、今なおカルト的な人気を誇る傑作として知られている。
その後、ワーナー・ブラザースと契約し『Kai Rabe gegen die Vatikankiller』を手掛けるが、興行的な苦戦から契約解除を経験する。しかしその後も、アクション映画『アドレナリンEX』や『THE BOXER』で監督・脚本を兼任し、独自の映像世界を追求し続けた。テレビドラマ界でも活躍しており、天才科学者が事件を解決する人気シリーズ『アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~』の監督を務めるなど、映画・テレビの両分野で多才な手腕を発揮している。

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