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娘を自殺に追いやられたエージェントの復讐
いつも通り、活動地域で暗殺業務を行なって人質救出と繰り返してきた国家情報院エージェント（掃除屋K）キム・ジンが任務終了後、帰国した際、突然、娘が高校に通う男子達に集団暴行されて女性としての機能を失ってしまったと連絡が来た。現実を受け止めることができないキム・ジン（掃除屋K）は早速加害者について調べるが加害者の親、全員国の政治家や権力者、官僚ばかりで警察も司法も自分の巣である国家情報院まで買収されていた。そこで娘も自殺してしまい復讐の念に押されたキム・ジンが狂った国家権力を相手に復讐を始めると言う物語になります。僕としては最初に犯人、そして犯人を庇うヤクザや買収された国家情報院の殺し屋を相手に派手な戦闘をする掃除Kことキム・ジンのかっこよさに心を打たれました。単独で国家権力に立ち向かい法では裁くことのできない悪を倒していく姿にスカッと感を覚えました。
漫画はこの通り韓国人の作家さんが書いたものと思われますが日本人でも読みやすいように表現してくれているのがポイントです。こんなに楽しい漫画を作ってくれたことに感謝の言葉しか出ません。これからもどんどんスタイリッシュにアクション漫画描いているところ応援していきたいと思います！