ダニエル・スターン / Daniel Stern

ダニエル・スターン / Daniel Stern

ダニエル・ジェイコブ・スターン(Daniel Jacob Stern)とは、1957年8月28日生まれ、アメリカ合衆国メリーランド州出身の俳優、声優、映画監督である。ユダヤ系の家系に育ち、身長193センチメートルという長身を活かした存在感ある演技で知られる。
音楽好きが高じて高校時代に学生劇『屋根の上のバイオリン弾き』に出演したことを機に演技の道へ進む。卒業後にニューヨークへ渡り本格的に演技を学び、舞台での活躍がピーター・イェーツ監督の目に留まったことで、1979年の『ヤング・ゼネレーション』で銀幕デビューを果たした。
デビュー以降、ウディ・アレン監督作品や、ティム・バートン監督の初期短編『フランケンウィニー』では主人公の父親役を演じるなど、多岐にわたる役柄をこなした。彼の知名度を世界的に押し上げたのは、コメディ映画の金字塔『ホーム・アローン』である。ジョー・ペシとコンビを組んだ「間の抜けた泥棒」役は当たり役となった。また、青春ドラマ『素晴らしき日々』では、主人公ケビンの成長を振り返る「心の声」とナレーションを担当。温かみのある語り口で作品に深みを与え、アニメ『ザ・シンプソンズ』に同役でゲスト出演するほどの人気を博した。
なお、俳優業に留まらず、映画『がんばれ!ルーキー!』では監督を務めるなど製作側にも進出している。

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