涅ネム

涅ネム

涅ネム(くろつち ねむ)は、久保帯人によって『週刊少年ジャンプ』で連載されていた『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊十二番隊副隊長。同隊隊長の涅マユリによる改造魂魄計画・眠(ネムリ)によって生み出された被造死神である。主のマユリに従順で感情は見せなかったが、尸魂界に侵攻してきた見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)のペルニダとの戦闘において、自らが盾となってマユリを庇い、大脳以外すべて食い尽くされてしまった。その後、大脳を回収したマユリの手によって眠八號として幼い新個体となって復活した。

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