ハーヴェイ・カイテル / Harvey Keitel
ハーヴェイ・カイテル(Harvey Keitel)とは、ニューヨーク・ブルックリン出身のアメリカの俳優。16歳の頃からアメリカ海兵隊の一員として従軍し、20歳で除隊した後は就職して暮らしていた。その後、友人の誘いで演劇を始め、優れた演技指導者でもあったステラ・アドラーとリー・ストラスバーグから演技を学ぶ。オフ・ブロードウェイでの経験を積んでいたころ、当時ニューヨーク大学の学生であったマーティン・スコセッシと知り合ったことが転機となり、1967年に彼の長編映画デビュー作品『ドアをノックするのは誰?』で映画デビューを果たす。以降は長きにわたって不遇の時代を過ごすが、スコセッシと4度目の共演となった映画『タクシードライバー』で売春宿のポン引き役を演じて話題を集める。活動拠点をヨーロッパに移して活動を続け、1991年に映画『テルマ&ルイーズ』で義理人情に厚い刑事を演じて注目され、同年公開の映画『バグジー』ではアカデミー助演男優賞にノミネートされた。翌1992年には、出演と製作補佐を務めた『レザボア・ドッグス』での演技が賞賛を集め、遅咲きながら実力派映画俳優としての地位を確固たるものにした。以降は作品の規模や役柄・ジャンルを選ばず、映画を中心に多くの作品で活躍を続けている。
私生活では、女優のロレイン・ブラッコと12年間交際し、1985年、彼女との間に長女のステラをもうけている。その後、2001年にカナダ人の映画監督兼女優のダフナ・カストナーと結婚し、2004年に一男をもうけたことで話題となった。
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