長野里美

長野里美

長野里美(ながの さとみ)とは、日本の女優である。1961年8月15日生まれ、神奈川県出身。早稲田大学第一文学部卒業。
大学在学中の1981年に早稲田大学演劇研究会へ加入し、のちに鴻上尚史率いる「第三舞台」に参加した。家出少女役などで頭角を現し、悲しみを秘めた明るい女性役を持ち味に劇団の看板女優として活躍。「小劇場の女王」と称され、小劇場ブーム末期には「西の高田聖子、東の長野里美」と並び評されるほどの人気を博した。
1996年からは文化庁の海外研修員としてロンドンへ1年間留学し、現地で上杉と結婚。帰国後の2002年には夫とともに演劇ユニット「トレランス」を旗揚げした。
2016年、三谷幸喜演出の舞台に出演した縁から、NHK大河ドラマ『真田丸』に初出演。三谷から「長野さんにしかできない」と指名を受けた真田信幸の病弱な正室・おこう役をユーモラスに演じ、大きな話題を呼んだ。2023年には、第30回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞するなど、舞台・映像の両面で高い評価を得続けている。

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