サム・メンデス / Sam Mendes
サム・メンデス(Sam Mendes)とは、イギリスの演出家、映画監督。大学卒業後からチチェスター・フェスティバル劇場やロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで演出家として活動を開始。ロンドンやニューヨークで『十二夜』『キャバレー』などの舞台で演出を手掛け、イギリスの演劇界でもっとも権威があるとされる、ローレンス・オリヴィエ賞など数々の賞を受賞。1999年公開の映画『アメリカン・ビューティー』で監督としてデビューを果たし、同作でアカデミー監督賞、ゴールデングローブ賞 監督賞を受賞。2000年にはイギリス王室より大英帝国勲章を与えられた。2003年にはトム・ハンクスやポール・ニューマン、ジュード・ロウといった豪華キャストを揃えたギャング映画『ロード・トゥ・パーディション』を手掛けて話題を呼んだ。2012年には監督を務めた『007』シリーズの第23作にあたる『007 スカイフォール』が公開され、同作でイギリス歴代興業1位を、当時の大ヒット作である『アバター』を抜いて獲得。第85回アカデミー賞では『007』シリーズとしては実に47年振りのアカデミー賞で2部門を受賞した。2019年からは再び舞台演出の現場へ戻り、『FERRY MAN』で第73回トニー賞を受賞している。
人間の持つ闇の部分にスポットを当てた作風に定評があり、主人公に初老の男性が多いのも特徴である。セリフ回しも哲学的なものが多く、豪快な演出の中でも深く考えさせられる描写があるとして話題を呼んでいる。
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