チャルメラ(ゲーム)

チャルメラ(ゲーム)

『チャルメラ』とは、1999年11月25日にパック・イン・ソフトから発売されたPlayStation用ソフトである。本作は1950年代から1960年代の日本をモチーフにした「なると町」を舞台に、明星食品の人気ブランドのイメージキャラクターである「チャルメラおじさん」が屋台を引く、屋台ラーメン体験型シミュレーションゲームだ。プレイヤーはおじさんとなり、時間帯や訪れる人々の好みに合わせて麺、スープ、具材などの仕込みを変え、客の期待に応えることで評価を上げていく。評価が高まるとストーリーが進行し、新しい材料を譲り受けたり、肉屋や製麺所といった商店とのコネクションが生まれて仕入れの幅が広がったりするイベントが発生する。同じラーメンを題材とした『ラーメン橋』と比較すると、お金の概念がないため経営の採算や過酷なラーメン勝負といった要素は存在しない。ひたすらラーメンを振る舞い、町の人々との交流や温かな人情物語を体験することに主眼が置かれた作品。

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