昭和の雰囲気が味わえるノスタルジーゲーム10選!
大ヒットゲームシリーズ「ぼくのなつやすみ」のように、プレイヤーをノスタルジックな世界に浸らせてくれるゲームは根強い人気がある。ここではPS、PS2、DS、3DSで遊べる、昭和のようなレトロな雰囲気が味わえるノスタルジーゲーム10選を紹介する。
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『冒険少年クラブ画報』とは、2003年9月25日にジョルダンよりリリースされたPlayStation 2用ゲーム。昭和30年代の下町を舞台とする昭和おもいで探しアドベンチャーである。プレイヤーは10歳の少年・蒲郡時央となり、高度経済成長期の活気に満ちた町を探索しながら、30日という限られた期間内に「秘密手帳」を完成させることを目指す。
ゲームの核となるのは、町の中で起きる異変の解決である。毎朝、お茶の間での会話から始まり、町に出ると銭湯の「金時じーちゃん」から、その日に起きている「物のすりかえ」「看板のイタズラ」「おかしな話」「おかしな遊び」のヒントを得る。プレイヤーはこれらを元に町内を歩き回り、昭和には存在しなかったオーバーテクノロジーなアイテムを特定したり、当時の時事問題や流行、子供の遊びに関するクイズに挑戦したりする。これらに正解することで、失われつつある「昭和の記憶」を記録していく。
本作は、夕方6時の門限という制約の中で、いかに効率よく町を巡り、膨大な収集品や記録を秘密手帳に埋めていくかという戦略性が求められる。単なるクイズゲームに留まらず、ノスタルジックな風景と当時の生活文化を追体験できる作品である。