野宮真貴

野宮真貴

野宮真貴(のみやまき)とは、北海道白糠郡音別町(現:釧路市音別町)出身の歌手。幼少期から洋楽に触れ、高校時代にはハードロック系のバンドでギタリストとして活躍した。その後、1970年代末のニューウェイヴ・ムーブメントに触れてバンドを結成。専門学校に通いながら活動を重ねるがデビューには至らず、会社員として働いていた頃にスカウトを受けて音楽業界へ入ることになった。1981年、野宮“ロマン”真貴として、シングル「女ともだち」でデビュー。1990年にピチカート・ファイヴの3代目ボーカルに就任して一世を風靡する。2001年3月に同バンドが解散するまで、日本とヨーロッパを中心に活動。解散後はソロでの音楽活動のほか、ナレーターやモデル、デザイナーなどと幅広く活躍している。私生活では1996年、子供向けテレビ番組『ウゴウゴルーガ』で声優も務めていたフジテレビ局職員(現:音楽プロデューサー)と結婚し、同年、長男を出産したことを発表した。

野宮真貴のレビュー・評価・感想

野宮真貴
10

お洒落でエレガントな渋谷系の歌姫。

「東京は夜の七時」などのヒットナンバーを持つ90年代に活躍したバンド、ピチカート・ファイヴの元メンバーで、ソロアーティストとして活動しています。
ピチカート・ファイヴ時代からヴォーカリストとしてキュートな歌声に定評がありましたが、ソロ活動でも素敵な歌声を聴かせてくれています。ピチカート・ファイヴといえば渋谷系と呼ばれる音楽の代表格ですが、その渋谷系のヒットナンバーをカバーしたアルバムを多数リリースしています。ピチカート・ファイヴの楽曲のセルフカバーも新たなアレンジで収録されています。また横山剣さんや渡辺満里奈さんなど、多様なジャンルのミュージシャンとコラボレーションした楽曲も歌っています。
とてもお洒落で休日に流したい音楽と歌声で、年代を問わずにオススメします。カバーアルバムにはいろいろな曲が収録されているので、渋谷系のことを知らない方でも聴けば知っている曲があると思います。
ポップでキュートな曲から、大人のエレガントさを感じられる曲まで自由自在に歌いこなすボーカルにきっと魅了されると思います。また、その独自のファッションが注目されることも多く、ジャケット写真のお洒落なセンスにも注目してほしいと思います。