伊東ゆかり

伊東ゆかり

伊東ゆかり(いとうゆかり)とは、東京都出身の歌手、女優。幼少期から進駐軍キャンプで歌を披露し、1958年に11歳で「かたみの十字架/クワイ河マーチ」で歌手デビュー。1960年代に入ると女優としても活動を開始し、テレビドラマ『てなもんや三度笠』でテレビデビューを飾り、『若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん』で映画デビューと、順調に活動の幅を広げていく。1963年に中尾ミエ、園まりとともにテレビ番組『スパークショー』に出演し、「3人娘」としてトリオを組んで人気と知名度を獲得。1965年にイタリアの歌謡祭であるサンレモ音楽祭に日本人初として出場し、「恋する瞳」で入賞を果たす。1967年には「小指の想い出」が爆発的なヒットを記録し、同年の日本レコード大賞・歌唱賞を受賞する。以降は歌謡曲を中心にポップスやジャズを取り入れた幅広い音楽性と、抜群の歌唱力で数多くのヒット曲を世に送り出した。毎年のように音源のリリースも続け、2003年には第45回日本レコード大賞功労賞を受賞している。2023年には活動70周年イヤーを迎え、音源のリリースやコンサートも精力的に行っている。

伊東ゆかりのレビュー・評価・感想

伊東ゆかり
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伊東ゆかりは私のアイドル

1947年生まれの伊東ゆかり。デビューは1958年、11歳のときです。すでにそれまでにも進駐軍相手にステージに立ち、キャリアを積んでいました。しばらくはポップスのシンガーとして活躍していましたが、1967年の「小指の想い出」の大ヒット以降、歌謡曲歌手の仲間入りをしました。
しかし、その後も歌謡曲を歌いながらも、ポップスやジャズの分野の活動を積極的に続け、多方面での実績をあげています。
彼女の素晴らしいところは、毎年のようにアルバムをリリースしているところです。テレビ出演が減ったりするとアルバムを出さなくなるものですが、彼女は、ステージでのコンサート活動とともにアルバムに関しても積極的に出しています。これは多方面のジャンルで活躍していることが大きく影響していると思います。歌謡曲、ジャズ、ポップス、それぞれが一級品の実力者です。
歌手としての魅力は、しっとりとした歌声にあると思います。ちょっと粘っこいような湿った感じの歌い方がとっても魅力的です。バラードにはピッタリですね。私のオススメは「ボーイ・ハント」です。
伊東ゆかりのもう一つの魅力は清楚なルックスです。歳を重ねてますます磨きがかかる清楚な美しさ。私にとってはいつまでもアイドルのままです。