きたろう

きたろう

きたろうとは、千葉県市川市出身の俳優、タレント。学生時代から俳優を志し、学生舞台などに出演する。大学4年生の時に劇団俳優小劇場に入団し、同劇団が解散する1971年まで在籍。劇団解散後は、同期の大竹まこと、斉木しげる、風間杜夫らと新たに劇団「表現劇場」を結成し、1979年からは大竹、斉木と共にコントグループ「シティボーイズ」としても活動した。1986年、ドラマシリーズ『筒井康隆の三人娘』で主演を務め、1988年には映画『マルサの女2』でスクリーンデビューを飾る。以降は映画やドラマを中心に多くの作品に出演し、味のある演技で名バイプレイヤーとしての地位を確立していく。また、個性的なキャラクター性を活かしてバラエティ番組などでも活躍。タレントとしてもお茶の間で愛される存在となっていった。「きたろう」という芸名は、以前、長髪でチャンチャンコを着た姿が漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の主人公・鬼太郎に非常に似ていたために使用した。無断で使用したことを作者の水木しげるに謝罪に行ったところ、認めてもらうことができたと明かしている。同作の主題歌である「ゲゲゲの鬼太郎」をカバーしたことでも話題となった。

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