ガイア幻想紀 / Illusion of Gaia / Illusion of Time
『ガイア幻想紀』とは、1993年(平成5年)11月27日にクインテットとエニックス共同の元で制作、発売されたスーパーファミコン用アクションロールプレイングゲーム。
北天の白鳥座から届く彗星の光は、古来より生命体の進化を促し、かつて魔物を生み出し世界を壊滅寸前に追いやった。人類は「光と闇の戦士」により魔物を打ち破ったが、それから時が流れる。主人公のテムは、1年前に父の探検隊と「バベルの塔」で遭難し、唯一生還した少年である。彼は、手を触れずに物を動かす、見えない物を見るなどの特殊能力を秘めていたが、祖父母と平穏に暮らしていた。
そんな中、テムの住む町付近にあるエドワード城のカレン王女が行方不明となり、テムの家に身を隠すが、兵士に連れ戻される。その翌朝、エドワード国王からテムへ、「水しょうの指輪を持参するように」という内容の手紙が届くのであった。
主人公のテムは、「ヤミの空間」というダンジョン内の特定エリアで以下の2つの形態に変身が出来る。それぞれの形態に特徴があり、プレイヤーはそれぞれを使い分けながら冒険を進めるのが特徴。
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