ジェイソンX 13日の金曜日

ジェイソンX 13日の金曜日

『ジェイソンX 13日の金曜日』とは、スラッシャー映画『13日の金曜日』を第1作とする13日の金曜日シリーズの1作。アメリカでは2002年4月26日、日本では2002年9月14日に公開された。監督はジェームズ・アイザック。
近未来の世界で、200人以上を殺害したジェイソンは研究所に収容されていた。不死身のジェイソンに対する最後の手段として冷凍刑が実行されようとするが、拘束から脱出したジェイソンは研究所で殺戮を始める。生き残った女性科学者ローワンはジェイソンを冷凍保存容器に閉じ込めることに成功するが、自身も冷凍状態となってしまう。それから455年後、荒廃した地球にやってきた調査隊は、冷凍状態のローワンとジェイソンを発見。蘇生技術によって宇宙船で息を吹き返したローワンは、ジェイソンも船内に連れて来られたことを知るが、時すでに遅く、ジェイソンは船の中で殺戮を開始する。

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