荒野のドラゴン

荒野のドラゴン

『荒野のドラゴン』とは1973年に公開されたマカロニ・ウェスタン、カンフー映画。監督はマリオ・カイアーノ。出演はチェン・リー(早川明心)。アメリカでは『To Kill or to Die』や『The Dragon Strikes Back』などさまざまなタイトルで公開された。
テキサスで悪党のスペンサーが20人のメキシコ人を購入し、命を奪うゲームを始めた。そこへ武道の達人・ジョーが現れ、標的にされていた老人を助ける。ジョーはスペンサーの手下につかまるも、何とか脱出し、老人の娘クリスチーナから危機を知らされる。一方、スペンサーはジョーの兄弟弟子であるミクリヤを殺し屋として雇った。そして、勃発した同門同士の対決をジョーが制するのだった。

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