Fate/Labyrinth / フェイト ラビリンス

Fate/Labyrinth / フェイト ラビリンス

『Fate/Labyrinth』(フェイト ラビリンス)とは、桜井光と中原のタッグによる『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』のスピンオフ小説である。作者は桜井光。挿絵担当は中原が担当。元々は武内崇の発案で、沙条愛歌とアルトリアの主従が見たいと桜井にオーダーした事をきっかけに誕生した。
東京地下某所。沙条愛歌(さじょうまなか)は、ふとした思い付きで夢を見ようとする。しかし、根源接続者である彼女が見る夢はさまざまな壁を越えてしまい、ある平行世界の亜種聖杯戦争にまきこまれることとなった。アルカトラスの第七迷宮の最奥部に設置された聖杯をどうにかするために、愛歌は愛する王子様にそっくりな人物と迷宮最奥部を目指すのだった。

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