マーク・カラン / Mark Curran
マーク・カラン(Mark Curran)は、宇宙世紀を描いた実写作品およびそれを原作とした小説作品『G-SAVIOUR』の主人公。ブレナン・エリオットが演じ、 テレビ放送の吹替えは萩原聖人が、DVDやVHSでの吹替えは加藤晴彦が務めている。南欧系の白人男性で、元はセツルメント国家議会軍のMSパイロットを務めており、軍での最終階級は大尉だった。名うての名パイロットだったが、演習中に親友であるソウヤーの事故死したことで上官のジャック・ヘイルと対立、軍を退役したという過去がある。その後は深海農業研究施設において食糧問題解決のための研究を行っていたが、ある日事件に巻き込まれて議会軍の情報統制に疑問を抱いた結果、かつて対立したジャックにより反逆者扱いされてしまう。その後、イルミナーティの幹部になっていた戦友フィリップ・サン・シモンからGセイバーを託され、再びパイロットとしての道を歩み始める。かつてのソウヤーの死がトラウマとなっており、戦うことを嫌がる節があったが、守るべきもののためにGセイバーに乗り込み、強硬派のガーノー提督率いる議会軍と戦う決意をする。
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