ウッソ・エヴィン / Üso Ewin

ウッソ・エヴィン / Üso Ewin

ウッソ・エヴィン(Üso Ewin)とは、テレビアニメ『機動戦士Vガンダム』の主人公。地球の東欧に存在する不法居住区ポイント・カサレリアで行方不明の両親を待ちながら暮らしていた。0153年4月5日の夕刻にパラグライダーで飛行していた時に戦闘に巻き込まれ、どさくさに紛れてクロノクル・アシャーの乗るシャッコーを強奪。モビルスーツの白兵戦闘に関するセンスや潜在能力を高く買われ、レジスタンス組織である「リガ・ミリティア」と共に行動し、ヴィクトリーガンダムやV2ガンダムのパイロットとしてザンスカール帝国との闘いで活躍した。名前の「ウッソ」は「嘘」に由来しており、これには「言葉というのはみんな嘘かもしれない」「本当に見えても言葉に言葉を重ねていくと嘘になるかもしれない」という、作品を象徴するかのような深い意味合いが込められている。

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