キャサリン・キーナー / Catherine Keener

キャサリン・キーナー（Catherine Keener）は、アメリカ出身の女優。大学卒業後から女優を目指し始め、1986年に映画デビューを果たす。トム・ディチロやスパイク・ジョーンズなどが監督するインデペンデント系作品を中心に活躍し、高い演技力で知られるようになる。2001年に『マルコヴィッチの穴』、2006年に『カポーティ』で、それぞれアカデミー賞助演女優賞候補としてノミネートされた。私生活では1990年に俳優のダーモット・マローニーと結婚するが、2007年に離婚したことが話題となっている。マローニーとの間に誕生した息子が一人いる。