トニー・ギルロイ / Tony Gilroy

トニー・ギルロイ / Tony Gilroy

トニー・ギルロイ(Tony Gilroy)は、アメリカの脚本家、映画監督。ピューリツァー賞を受賞したことのある劇作家、脚本家のフランク・D・ギルロイを父に持ち、自身も同様に脚本家としての道を歩むようになる。1992年公開の映画『冬の恋人たち』で脚本家としてデビュー。スリラーやSFなどを得意としているが、ブルース・ウィリスを主演にし、世界的なヒットを記録した1998年の映画『アルマゲドン』への脚本協力や、2002年から公開された『ボーンシリーズ』の脚本を手掛けたことでも知られている。2007年公開の映画『フィクサー』で映画監督としてデビューを飾り、同作は第80回アカデミー賞において、監督賞と脚本賞にノミネートされた。

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