![RENOTE [リノート]](/assets/logo-5688eb3a2f68a41587a2fb8689fbbe2895080c67a7a472e9e76c994871d89e83.png){kind=logo}
ダニエル・ゾヴァット・ブランコ（Daniel Zovatto Blanco）とは、コスタリカ・サンホセ出身の俳優。1991年6月28日生まれ。2013年、『Beneath』にて人食い怪魚に襲われる少年を演じ、長編映画デビュー。その後は、キーラ・ナイトレイ主演のロマンティック・コメディ映画『アラサー女子の恋愛事情』、ホラー映画『イット・フォローズ』、『ドント・ブリーズ』など注目作に次々出演する。2020年公開の『ヒットマン ザ・プロフェッショナル』では主役を射止めた。テレビドラマでも活躍しており、2018年の『HERE AND NOW～家族のカタチ～』ではティム・ロビンスらオスカー俳優と共に主役の一人であるゲイの青年役を演じた。日本未公開のドラマ『Penny Dreadful: City of Angels』（『ペニー・ドレッドフル 〜ナイトメア 血塗られた秘密〜』のスピンオフ作品）では主人公に抜擢されている。2019年には第36回マイアミ映画祭協賛の元、バラエティ誌の選ぶ「10人の注目すべきラテン系人物」賞に選ばれた。また、2021年のドラマ『ステーション・イレブン』で演じた預言者は特に高い評価を受けた。2023年には映画『アイズ・オン・ユー』で実在の連続殺人鬼を演じた。
